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■朝日新聞社を「定年退職」しました■ |
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さて小生、2003年6月30日付をもちまして、17年3ヶ月勤務した朝日新聞社を「定年退職」しました。小生も馬齢を重ねること40年、「早期定年退職」の該当年齢となったことを機会に、人生の次の段階に進むことにしました。 1986年の入社以来、三重県津支局、愛知県岡崎支局、名古屋社会部、アエラ編集部、ニューヨーク留学・駐在、「ぱそ」編集部と、自分の人生を一変させた17年でした。小生にとって、その間に出会った一人ひとりの皆様が「師」であり、ここでは語り尽くせないほど多くの物事を教えていただきました。皆様のご指導とご厚情に、心から御礼申し上げます。 退職後は、自分がこの職業を選んだ動機であり、何より好きな「文書を書くこと」に愚直に立ち返るべく、フリーランスの「もの書き」として活動する予定です。しばらくは、日本のポピュラー音楽に関する本を2冊書き上げることに専念するつもりです。音楽を中心としたサブカルチャーの取材と批評はライフワークになりそうな予感がしますが、それだけで終わるつもりもありません。ノンフィクション、フィクション、インタビュー、ルポ、エッセイ、コラム、評論、翻訳と、書いて書いて書きまくりたいと思っています(書きたいことが山のようにあって困っています)。書くことだけでなく「あれも勉強したい」「これも新しく始めたい」と夢は膨らみ、胸が踊ります。目標は「職業が何か、一言では言えない仕事をする」ということでしょうか。 もし何かお役に立つことがありましたら、どうぞお気軽にお声をかけてください。これからも御指導のほど、よろしくお願い申し上げます。 敬具 2003年7月1日
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