タイムズ・スクエアで見かけたストリート・ミュージシャン。



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隔週連載コラム「ずぼらの馬鹿力」No.014〜ニューヨーク編
"タイムズ・スクエアでラーメンを"
ニューヨークで日本人でいるというのは何だか疲れる。でも、考えてみるとそうやって周囲の目を気にしていること自体がひどき日本的な振る舞いなのかもしれない。タイムズ・スクエアでラーメンを食っていた、完璧なるニューヨーカーについて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


映画館から出たら、とっぷりと日が暮れていた。

タイムズ・スクエアはネオンの洪水である。昼は埃っぽい自動車の群れが、赤と白に輝く川になって目の前を流れていく。

ぼくは空を見上げた。星は見えない。明るすぎるのだ。

ビルのはるか上の巨大なスクリーンが、クリントン大統領弾劾公聴会のNBCニュースを流している。足を止める人はいない。清涼飲料水やらアパレルメーカーの巨大なビルボードが、道を歩く人々を睥睨している。

ぼくは歩道に立ち止まってたばこに火を付けた。

ここ数週間ばかり、仕事漬けの日が続いた。来る日も来る日も、狭いアパートの机にかじりついて電話ばかりかけていた。気が付くとニューヨークに来て2ヶ月以上も映画を見ていない。

ある日の夕方だった。突然、いても立ってもいられなくなって、アパートを飛び出した。 全力ダッシュで信号を4つ渡ると、そこはもうタイムズ・スクエアだ。9ドルのチケットをひったくるように掴んで劇場に駆け込む。ふかふかのシートに身を埋め、ポップコーンに熱いバターをかけた甘い香りを嗅いだとたん、全身の力が抜けた。

やれやれ。なんだかクスリの切れたジャンキーみたいだよな。ぼくはコタツで眠るネコのように脱力しながら、一人苦笑いする。

映画は悪くなかった。デンゼル・ワシントン主演の「Sierge」(包囲)。イスラム過激派がニューヨークのビルやバスを爆破する連続テロを起こして、デンゼル・ワシントン扮するFBI捜査官が奮闘するが、それも虚しく街に戒厳令が敷かれ、ブルース・ウイルス率いる軍隊が乗り込んできて礼状なしの逮捕に拷問と暴政をほしいままにする…、とまあ、筋はそんなところだ。

おもしろかったのは、イスラム過激派が劇場を爆破するシーンだ。知らせを聞いたデンゼル・ワシントンが現場へ急ぐ。が、車が渋滞して近づけない。パトカーを降りて車と車の間を疾走するデンゼル。 が、よく見ると、そこはさっきぼくが走ってきたタイムズスクエアの交差点ではないか。

ぼくと同じように全力ダッシュで、彼はどんどん現場に近づいていく。さっきぼくがチケットを買った映画館の窓口が映る。ああなんと、爆破されて廃墟と化した劇場は、この映画館の隣なのだった。

「うへー、こりゃあ大変だ!」

「みなさん、座席の下を点検してくださーい!」

前に座っていた黒人のガキどもがおどけて叫んだ。みんなどっと笑った。

映画館を出ると、映画の中とまったく同じ夜のタイムズスクエアが輝いていた。そう、爆破されたはずの劇場が焦げ痕ひとつなく建っている以外は。

こんなことって、タイムズ・スクエアの映画館でなければ起きないよなあ。 なんだか得したような気分になって、ぼくはうーんと背伸びをする。

上から冷気が降りてきた。 ちょっと寒い。たばこを吸い込むと、冷たい空気が筋になって肺の中を降りていった。

どこかで、ストリートミュージシャンが叩くドラムの音が鳴っている。ぱんぱんどこどこという音が、ビルの壁から跳ね返ってくる。

ぼくは道ばたに立って、ぼんやりと道行く人々を眺めている。

「美女と野獣」の舞台がはねたらしい。劇場から吐き出された人たちで、歩道はぎっしり埋めつくされている。身動きもできない。

"Fuckin' tourists!" (アホ観光客どもめ!)

あきらめて車道を歩く黒人の連中がぶつぶつ言っている。

クリスマス前というのは、ニューヨークに観光客が押し寄せる時期なのだ。

白人の一団が来る。その向こうは黒人のグループ。今度はアジア人。中国人のようだ。また黒人。またアジア人。今度はちょっと身なりがいいから韓国人かもしれない。おっと、ラテン系は白でも黒でもないな。また黒。おっと、また黄。浅黒い肌のこの連中は、何だ?口ひげからして、中近東系かも。 世界中の人種が、山手線の最終電車みたいに狭い歩道で押し合いへし合いしている。

白。黒。ラテン。黒。茶。黒。白。ラテン。黄。

一人ずつ数えてみる。

ラ白黒黒ラララ黒白黄茶茶茶ラ黄白白黒茶ララララ白白ララ白白茶茶黄黄黄ラ茶ラ黒黄白白ラ黒黒白黄黄黄茶茶茶茶黄黄白ラ白白ララ黒黒黒黒ラ白黒黄。

ああ、頭がくらくらしてきた。

一体、こいつら何人なんだ?

英語なんてほとんど聞こえない。あの白人のオッサンとオバハンの一団がしゃべっているのはドイツ語じゃないか?あの黒人はどうもスワヒリ語を話しているようだ。あっちのオジサンはアラブ語か?こっちのけたたましい一団は中国語だろう。広東語かな、北京語かな。

道行く人々の国籍が分かるようにゼッケンでも付けたらおもしろいかもな、とぼくは考える。この瞬間に、タイムズスクエアのネオンの下を100カ国くらいの人間が歩いているのかもしれない。国連もオリンピックも真っ青だ。

世界中の人間どもが、みんな同じようにレストランでステーキやハンバーガーをむさぼり食い、ミュージカルで拍手して「アイ・ラブ・ニューヨーク」とか書かれたTシャツを買い込んで、毒々しいネオンを放心したように見上げている。欲望のオリンピックだ。

ぼくはたばこを踏み消した。

「だってさあ、ホテル遠いじゃん」

「でもさあ、地下鉄乗るのやだよ。危ないよ」

「じゃあ、タクシー乗ればいいじゃん」

ブロードウエイを疾走するパトカーのサイレンと一緒に、日本語が目の前を通り過ぎていったのはその時だ。

ああそう、あの後ろ姿は日本人だ。見慣れたトーキョー・ストリートファッションのカップル。この時期に休みが取れるんだから、学生に違いない。

そう、このニューヨークにいるわが同胞は、見ればすぐ分かる。身なりが小ぎれいだから?それもある。ブランドもののバッグを抱えているか、そうでなければバックパックを背負っているから?まあ、それもある。さえないネズミ色の背広を着て、疲れ果ててどんよりした目でよろよろ歩いているから?うん、それも日本人だ。

そんなことより、ほら、あの交差点に立っているお姉さん二人組を見てごらん。あれは日本人に間違いない。 なぜって?わが同胞は、おかしいほど生真面目に赤信号を守るのだ。

ほら、他の人種はもちろん、同じ東洋人でも、韓国人や中国人は左右を見て車が来ないと見るや、赤信号でもどんどん道を渡ってしまう。なのにお姉さん二人組、いったん赤信号で立ち止まるともうぼんやりとネオンを見上げている。信号が青に変わるまで動かない習慣が染みついているのだ。

ほらほら、他の人が渡っているのを見て慌てて動き出しちゃだめ。左右を確認してください。信号はまだ赤ですよ。あああ、横からタクシーが突っ込んできた!クラクション、うるさいですね。びっくりしたでしょ?気を付けてくださいよね。

はっと気が付くと、ぼくは一人道端でオタオタしている。

世界中の人種の濁流に漂っていると、どうしても同胞のことが気になる。 あんまり恥ずかしいことするなよ。おれも仲間と思われちゃうじゃないか。どうしようもなくやきもきするぼくがいる。

だいたい、日本人ってカッコ悪いよ。だいたい、この国とは一度殺し合いをやっているし、戦争犯罪もはっきり謝らないし、金持ちになったと思ったら不動産を買いあさって顰蹙を買うし、政治家はのろまで泥沼の不況からいつまでも抜け出せないし、官僚は無能で賄賂ばかり取ってるくせに威張ってふんぞり返っているし…。

「こないだタクシーに乗ったら、運ちゃんが『あんた英語うまいな。どこの国から来たんだ?』って言うんだぜ!俺はアメリカで生まれたんだぜ!」

いつだったか、日系アメリカ人の友人が言ってたのを思い出す。

さっきの映画でもそうだった。 デンゼル・ワシントンの相棒のレバノン系FBI捜査官が、無実の13歳の息子を軍事政府に逮捕されて怒り狂う。

「おれはアメリカ市民になって20年、FBIに入って10年経つっていうのに、お前らはまだ俺をアメリカ人と認めないのか!」

結局、ここは白人の国なんじゃないか。 そんなことを考えていた。

あんた、おせっかいね。

どこかで女の声が聞こえたような気がして、ぼくは上を見た。

NBCの女ニュースキャスターが、テニスコートみたいに巨大な顔を電光掲示板に写していた。

ああ、マンハッタンの声だな、これは。

Nobody gives a shit to what you are. あんたがどこの誰だろうと、私の知ったこっちゃないわ。それがこの街のルールじゃないの。

もうちょっと気楽にやれば?

マンハッタンはそう言っている。

そう、分かってる。だからこそ、ぼくはあなたが好きなんだ。 誰もぼくのことなんか気にも留めない。ここではぼくは本当に一人になれる。それがいいんだ。

そう、分かってるんだけどね。 ぼくは一人苦笑いをする。照れ隠しに、もう一度うーんと伸びをした。

ビルの上の電光掲示板は午後7時半だと言っている。

白痴のようにビルを見上げながらのろのろ歩く観光客をかき分け、ぼくはアパートの方へ歩き出した。 ドラムの音が背後で鳴り続けている。

腹が減った。メシにしよう。そう決めると、ぼくの頭は近所のメシ屋データベースを検索している。

いろんなメシ屋がこの辺にある。

中華料理だイタリア料理だなんて食い飽きた。フランス人の婆さんがやっている家庭料理屋があったけ。そう、アパートの向かいだ。向こうの角を曲がるとアフガニスタン料理の店だ。シシカバブを焼く匂いがいつも通りに流れ出ている。そうそう、ギリシャ料理もあった。ステーキと生野菜をピタに詰め込んでヨーグルトドレッシングをぶち込んだサンドイッチが死ぬほどうまかった。プエルトリコ料理ってのもあったな。ブラジル料理とかメキシコ料理ってのはだいたい想像がつくけど、一体何が出てくるんだ?だいたい、ラテンアメリカの味ってのはいつもチリソースで飽きるんだよなあ。

ふと思い当たって、ぼくは歩みを止めた。

何ということだ。

ラーメンを食っていない。もう2ヶ月も、ラーメンを食っていないじゃないか。

これは、なんとかしないといけない。

中華料理屋の「チャイニーズ・ヌードル」ではダメだ。断固日本のラーメン。ラーメンが食いたいのだ。

ぼくは足を早める。48丁目に「HAKATA」という店があったはずだ。白い提灯が店先にぶら下がっている店だ。HAKATAというからには、とんこつラーメンがあるに違いない。

白い提灯が見えた。まるで合格者の中に自分の受験番号を見つけた受験生のような気分で、ぼくはダッシュする。

ドアを開ける前に、一旦停止。呼吸を整え、バックパックからニューヨークタイムズと携帯電話を取り出し、わざとらしく手に持つ。

うむ、これで観光客には間違えられまい。我が輩はニューヨーカーなのである。お間違えなきようお願いしたい。

店は混雑していた。

あの、はい、お一人さまです。いえ、あの、腹ぺこなんです。待つのイヤなんですけど。あ、ほら、一番奥がひとつだけ空いてるじゃないですか。座りますよ。すいませんね。あの、すいません、メニューどこ?はいはい、どうもどうも。すいませんね。

ああ、あった。TONKOTSU RAMEN。とんこつラーメン。

ぼくはネコ缶が開くのを待つネコのような顔でにんまり笑う。

ラーメンが来た。ほっこりと白いつゆ。緑のネギ。チャーシュー。ピンク渦巻くナルト。真っ赤な紅生姜。そして割り箸にレンゲ。そうです。これです。

ふうふう吹いた麺を口に運ぼうとして、はっと箸の動きを止めた。

いかん。

店内を見回すと、客は白人ばかりである。

「日本人がヌードルを食べ始めると、レストラン内の全員がダンスを始めた」

この国のジョークにそういうのがある。食事というのは音を立てないのがマナー、というより文明人の条件である欧米人にとって、ズルズル音を立てて麺を食う日本人というのは驚愕の対象でしかないのである。

冷たい汗が一筋、背中を流れた。

そっと、そおっと、まるで赤子にキスでもするように、ぼくは麺を吸い込む。

ちゅる。

まずい。音を立ててしまった。そっとあたりを見回す。幸い、客は誰もこちらを見ていない。やれやれ。

しかし、音を立てずにラーメンを食うというのはことのほか難しい。スピードが落ちるから、どうしても麺がノビる。味が落ちる。まずい。ああ、焦ってレンゲをスープに落としてしまったじゃないか。

四苦八苦していると、隣に白人の家族連れが座いるのに気づいた。

スペイン語訛の英語を話す中年のオヤジと、ぴんと背筋を伸ばした金髪のご婦人。ティーンエージャーらしい息子と娘。子供のほうは完璧な英語を話すところから見て、中南米からの移民家族のようだ。ミュージカル帰りに食事に立ち寄ったと見える。

ぼくの目は、その上品そうなご婦人の前に置かれた料理に釘付けになった。他の家族がスシやらサシミや豚カツを前にしているのに、ご婦人の前にはぼくと同じ白いスープのとんこつラーメンが湯気を立てているのだ。 このご婦人、いかにしてラーメンを食べるおつもりか?

驚いた。ご婦人、白くて細い指で箸を掴むと、ラーメンをぐちゃぐちゃとかき混ぜ始めたのである。ああ、美しく盛りつけられたナルトが、紅生姜が、チャーシューが、麺に生き埋めになっていく。あっという間にネコメシ状態になってしまった。 な、何ということをするのだ。

ぼくは自分のラーメンに没頭してるようなふりをして、横目で隣のテーブルをじっと観察する。

次は麺を食うのかと思いきや、スープから飲み始めた。レンゲですくって飲んですくって飲んで、スープを飲み尽くしたところで麺を食べ始める。はっきり言ってまずそうだ。

なるほど、そういえばメニューにはヌードル&スープとあったっけ。西洋人の認識においては、うどんやラーメンはスープに浮かぶマカロニと同じ添え物の身分なのである。スープの方が位が高いのである。

しかしこのご婦人、さすがである。まったくちゅるとも音を立てずにラーメンを食べている。相変わらずピンと背筋を伸ばして、まるでチェロでも奏でるかのように、優雅に箸を往復させている。ブラボー、ピアニッシモ。室内楽でも聞こえてきそうだ。

ずるずる、ちゅ、ちゅ、ちゅちゅー。

異様な音に、一瞬店内が静まり返った。隣のご婦人一家もみんな箸を止めて音の方を振り返る。 みんなの視線の先にいたのは、ドブネズミ色の背広を着た、いかにもさえない日本のサラリーマンのオッサンだった。

ぼくは目をこすった。だらしなく箸を運ぶ手つき。よれよれのネクタイ。黒い靴下からはみ出たスネ毛。すり切れた靴。工場の窓みたいに汚れた銀縁眼鏡。 新橋駅前ガード下の立ち食いソバ屋でかけそばをすすっているようなむさ苦しいオッサンが、このタイムズスクエアでラーメンを食っているのである。

ずずるるううう。

あまつさえ、聞くに耐えない大音響を発しながら。

背中を冷たい汗がまた流れた。

ぼくは店内を見回す。白人の客はこのオッサンに珍奇の目を容赦なく注いでいる。野蛮人を見る目である。

まずい。ここは無関係を決め込むに限る。 そうだ、中国人のふりをしよう。イエー、アイアム・チャイニーズ。ジャパニーズ、ベリー、ベリー、バッド。イエー。話しかけられたら、そう言ってごまかそう。

しかしこのオッサン、店内から一斉に注がれる視線に一向に気づく気配がない。 朝日新聞衛星版なんかテーブルに広げて、ラーメン食いつつ読みふけっている。「富士重工会長逮捕」とかなんとか、見出しが読める。

ぼくは隣のテーブルのご婦人をちらりと見た。 こちらは、まるで対抗するかのように無音のままラーメンを食べている。優雅な箸使いはそのままだ。

ずばずばずばずば。 わが同胞のオッサンの立てる爆撃機のような音が襲う。でも、ご婦人は動じない。システィナティ礼拝堂に歌舞伎町の呼び込み屋が乱入したような騒ぎの中、ご婦人はそっと静かに箸を上下させている。

そのうち、周囲の客はこのオッサンが発する轟音に関心を払わなくなった。一人二人とおしゃべりに戻り、店内にまたざわめきと温かい料理の香りが戻っていった。

オッサンのずるずる音も、ざわめきに紛れて、風景の一部に溶けていく。

オッサンとご婦人、二人が食べ終えたのはほぼ同時だった。 オッサンは箸を置くと、新聞をくるくると丸めて手に持った。そして指一本立てて一声。

「姉ちゃん、おあいそ」

爪楊枝を黄色い歯の間で上下させつつ、オッサンは店を出た。

ぼくは呆然とその後ろ姿を見送る。

完璧である。まったく回りのことなんか意に介していない。これぞニューヨーカー。ぼくは拍手をしたくなった。

ご婦人はまた優雅にナプキンで口元を拭っている。

そうだよな。ラーメンってのは音を立てて食うもんだ。気取ったところがないから、うまいんだ。それが日本人の流儀なんだから、それが正統なのだ。分かっとらんのは、西洋人の方じゃないか。

なんだか嬉しかった。 世界から集まった人間が、それぞれの流儀を持ち込む。やりたいようにやる。それでノー・プラブラム。

Nobody gives a shit.

それがこの街のルールなんだ。

さてと、ぼくもラーメンを思い切り大音量を立てつつ食いましょうか。

自分の鉢を見て目が点になった。 時すでに遅し。オタオタしているうちに、ぼくのとんこつラーメンはすっかり伸びて、スープが蒸発してしまっていたのだ。

ヤケクソでネコメシ状態のラーメンをすする。 情けなくて涙が出た。ニューヨークで日本人でいるってのは、なんて疲れるんだ。

それにしても、おい、ラーメン一杯12ドルって、高すぎるんじゃないか?

(98.12.13)





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